195cmの長身と類まれなフィジカルを誇るマンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド。
同じく身長195cmの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチと比較されてきた。
43歳になったイブラヒモヴィッチは、『Sports Illustrated』で、「ハーランドとの比較、ズラタンの足跡をたどる選手がいるかどうか」について聞かれるとこう話したそう。
「ポニーテールかな(笑)。選手同士を比較するのは好きじゃない。誰もが独自の旅をし、独自の物語を書いているからだ。俺には俺の時代があり、俺のやり方でプレーした。
今の彼は自分の時代、自分のやり方でプレーしている。したがって、『NEWズラタン』はありえない。
俺はやるべきことはやったが、もう賞味期限を過ぎた。アーリング・ハーランドは素晴らしい選手だし、素晴らしい仕事をしているよ」
髪型は似ているとしつつ、比較は好きじゃないと宣言。
『NEWズラタン』は存在しないが、ハーランドは素晴らしい選手と讃えていた。