ドイツ1部のフライブルクで活躍する日本代表MF堂安律。
13日のブンデスリーガ第14節ヴォルフスブルク戦でアシストを記録した。
後半16分、左足でクロスを供給すると、ミヒャエル・グレゴリッチュが頭でそらしてゴールネットを揺らした。
『Sportschau』は「グレゴリッチュは堂安の正確なクロスをヘディングで決めた」と評価。また、ブンデス公式の英語実況も「Really good delivery!(最高のクロス)」と叫んでいた。
堂安のアシストで3-0としたフライブルクは、その後失点するも、3-2で勝利。フライブルクは、21日のレヴァークーゼン戦で2024年の戦いを終える。
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26歳の堂安は、冬の移籍も噂されている。市場価値は1800万ユーロ(29億円)とされているが、果たして。