小川航基、佐野航大、塩貝健人が所属するオランダ1部のNECナイメーヘン。
22日に行われたヴィレムII戦で小川が今季6点目となるゴールを決めた。前半24分にゴール前のこぼれを押し込み、ネットを揺らした(動画3分22秒から)。
センターフォワードらしい得点!
後半、小川は相手にハンドがあったと激しく抗議したため、主審からイエローカードを提示されている。
ただ、NECは1-4で敗れ、2024年の最終戦を白星で飾れず。6試合勝ちなし(1分5敗)で今年を終えることになってしまった。現地紙も「NECは悪いムードでクリスマスを迎えることになった」と伝えている。
なお、NECのテクニカルディレクターであるカルロス・アルバース氏は、日本人選手を好んでおり、フローニンゲンでは堂安律、AZでは菅原由勢の獲得に関わった。来年には4人目の日本人選手を獲得するのではと噂されている。