プレミアリーグのブライトンで活躍する日本代表MF三笘薫。
27歳になったドリブラーは、今季23試合で5ゴール3アシストをマークしている。先日にはプレミアリーグの日本人最多得点記録も樹立した(通算15得点)。
『DataMB』によれば、三笘は欧州トップ7リーグのなかでプログレッシブランの回数が全体1位だそう(105回)。
2位は、市場価値2億ユーロ(324億円)を誇るレアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(101回)。
3位はトッテナムのデヤン・クルセフスキ(100回)、4位はナポリからPSGに移籍したフヴィチャ・クヴァラツヘリア(96)、5位はボーンマスのアントワーヌ・セメンヨ(92)。
世界的アタッカーたちを抑えて、日本が誇るドリブラーである三笘がトップに君臨している。
日本人選手、世界での価値が最も上がった5人と最も下がった5人
そして、レアル・ソシエダの久保建英もジェレミ・ドク(マンチェスター・シティ)やウスマヌ・デンベレ(PSG)らと並んで10位タイとなっている(85回)。