3位:タイソン・フュリー
スポーツ:ボクシング
2023年の順位:64位
2024年の報酬額:1億4700万ドル(およそ222.81億円)
そのうち広告料収入:700万ドル(およそ10.61億円)
オレクサンドル・ウシクと2回の王座争奪戦を行ったイギリス人ボクサーのタイソン・フュリー。その2回とも判定負けで涙を呑んだが、収入の額ではライバルを上回って全体3位にランクインした。
今年1月にはアンソニー・ジョシュアとの対戦が噂される中でプロボクシングからの引退を表明。ただ、彼はこれまで何度もそれを撤回しているため、ファンからはあまり信用されていないようだ。
2位:ステフィン・カリー
スポーツ:バスケットボール
2023年の順位:7位
2024年の報酬額:1億5380万ドル(およそ233.11億円)
そのうち広告料収入:1億万ドル(およそ151.57億円)
広告料収入が唯一の1億ドル突破!バスケットボール部門ではトップとなったのがステフィン・カリーだ。
昨年はゴールデンステート・ウォリアーズと契約を更新し、年俸だけで6000万ドルを約束された。またレブロン・ジェームズとケヴィン・デュラントに続いて通算の報酬が5億ドルを突破したと伝えられている。
1位:クリスティアーノ・ロナウド
スポーツ:サッカー
2023年の順位:1位
2024年の報酬額:2億6000万ドル(およそ394.08億円)
そのうち広告料収入:4500万ドル(およそ68.21億円)
圧倒的な収入額となったのがクリスティアーノ・ロナウド。サウジアラビアに移籍してからもサッカー界での存在感は高いままで、選手としての価値を落としていない。
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2023年よりはわずかに広告料収入が減少しているものの、それでも他のアスリートの追随を許さない。40歳になったものの、まだ彼の天下は続きそうだ。