今月1日、韓国プロサッカー連盟は、Kリーグが昨年に引き続き、今年もグローバルキャラクター企業『サンリオコリア』と協業を進めると発表した。
昨年、同国プロサッカー連盟はサンリオコリアと協業し、ソウル蚕室（チャムシル）ロッテワールドモールとロッテプレミアムアウトレット東釜山（プサン）店で、ポップアップストアを開き、Kリーグとサンリオキャラクターズのコラボグッズなどを販売した。
同イベントは総累計訪問客数25万人を集める大盛況で、全国ロッテ百貨店及びロッテアウトレットが開催した韓国国内ポップアップストアの歴代最高売上を更新した。
昨年は主にKリーグ1（韓国1部）の12クラブとのコラボグッズを販売したが、今年はKリーグ2（韓国2部）も含めた全26クラブとのコラボレーションを企画しているそうだ。
今年のポップアップストアでは、昨年と同様にKリーグ各クラブのユニフォームを着たサンリオキャラクターズのぬいぐるみや限定マフラー、刺繍パッチ、ビーチタオル、マット、エコバック、ランダムフォトカードなど様々な商品を販売する予定だ。
今月末にオープン予定だが、開店日時や開催場所などの詳細は公開されておらず、後日Kリーグの公式インスタグラムで公開される。
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