シカゴ・ホワイトソックスの村上宗隆が4月22日(現地時間21日)、アリゾナ・ダイヤモンドバックス戦で4試合連続本塁打を達成した。大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)、鈴木誠也(シカゴ・カブス)に続く日本人3人目の快挙であり、今季9本目となる一発はミゲル・バルガス、コルソン・モンゴメリーの連続弾を呼び込んでチームの11対5の快勝を演出した。一貫してチームの結束を前面に出す村上の姿勢も、現地メディアの注目を集めている。
426フィートの特大弾が連鎖を呼んだ
米紙『シカゴ・サンタイムズ』の報道によると、村上は2回にダイヤモンドバックス先発のメリル・ケリーから426フィート(約130メートル)のソロ本塁打を放った。これを皮切りにバルガス、モンゴメリーが相次いでアーチを描き、チームとして2020年9月以来約6年ぶりとなる3者連続本塁打が生まれた。試合後、村上は「ラインアップ全体が上から下まで、非常によくつながっている。それがとても嬉しい」と語った。
チームメイトも「伝染するエネルギー」と称賛
同メディアによると、モンゴメリーは「ヒットは伝染する、良いエネルギーも伝染する。今まさにそれが起きている」と述べ、チーム全体に広がる好循環を表現した。また米スポーツメディア『Heavy Sports』は、開幕23試合での9本塁打は日本人選手のMLB出場23試合時点での最多本塁打記録であり、大谷が2018年に記録した6本を上回ると伝えている。直近4試合でチームが放った本塁打はここまで合計11本に上り、ホワイトソックスの打線全体が乗りに乗っている状況だ。
