シカゴ・カブスの鈴木誠也が、怪我からの復帰後に存在感を急速に高めている。3割近い打率を維持し、3試合連続ホームランも記録。25日のドジャース戦では4試合連続本塁打とはならなかったものの、フェンス際でホームランキャッチの好守を見せ、チームの10連勝にも貢献した。
「戻ってきたかった」明かす周囲への感謝
鈴木はWBC(ワールドベースボール・クラシック)のベネズエラ戦で負傷した右膝の捻挫の影響で、開幕から試合を欠場していた。米メディア『FOX SPORTS』によると、鈴木自身は「本当に戻ってきたかった」とコメントし、「フィールドに戻ってくることをサポートしてくれた全ての人に感謝したい」とあらゆる人への感謝を語った。
カブス監督、戦力アップに期待も「慎重に見極める」
昨シーズンはMLBでのキャリアハイとなる32本塁打、103打点を記録した鈴木が帰ってきたことについて、カブスのクレイグ・カウンセル監督は「本当に大きな戦力アップだ」と期待を込めた。膝の怪我ということもあり、復帰直後は慎重な見極めが必要とされていたが、3試合連続本塁打に加えて守備でのスーパープレーという結果がその不安を払拭した形だ。
