ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が5月17日(現地時間)の古巣ロサンゼルス・エンゼルス戦で3安打2打点を記録し、直近3試合で6安打8打点という爆発的な活躍を見せた。打撃不振を受けて2日間休養を取ったあとの復調劇だっただけに、その背景にある監督とのやり取りが改めて注目を集めている。ドジャースはこの試合を10対1で制し、フリーウェイ・シリーズのスイープを達成した。

古巣アナハイムで見せた8打点の爆発

米メディア『NBC Los Angeles』によると、大谷はエンゼルスとの3連戦で合計6安打8打点を記録した。シリーズ最終戦となった17日の試合では4回に2点タイムリーシングルを放つなど3安打2打点。佐々木朗希が7回1失点・8奪三振・無四球のMLBキャリア最長イニングでの好投を披露する中、大谷の打棒も完全復活した形となった。

「最初は驚いたが、話を聞いて納得した」

打撃好調の裏には、監督デーブ・ロバーツとの率直な対話があった。打撃スランプ中に大谷は打順から外れた際の心境をこう明かしている。「死球の後、監督は打撃より投球に集中するのが自分にとっても、チームにとっても良いと判断してくれた。最初は少し驚いたが、話を聞いて納得した」。

また登板した試合でのイニング間の感覚についても「イニングの合間がいつもより少し長く感じた。それ以外は気分が良かった」と語った。ロバーツ監督も「すべてのエネルギーを投球に注ぐことが助けになった」と振り返っており、二刀流ゆえの繊細なコンディション管理の一端が明らかになった。

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