5月15日、日本サッカー協会が発表したFIFAワールドカップ2026 北中米大会の日本代表メンバー26人に、FC東京のDF長友佑都が選出された。アジア選手として史上初めて5大会連続W杯出場を果たす歴史的快挙であり、ラファエル・マルケス、ローター・マテウス、ジャンルイジ・ブッフォンら伝説的選手のみが名を連ねる「5大会出場」の域に到達した。メンバー発表の場で自分の名前が呼ばれた際に長友が涙を流した映像が配信され、日本のみならず世界中に拡散された。

「5大会すべてを知っている」森保監督が語った選出の根拠

森保一監督はメンバー発表にあたり、長友のカリスマ性と戦う姿勢が選出の理由だと強調した。「インテンシティ高くプレーできることを確認した。そして、5大会連続でW杯に出場するということで、過去4大会の成果も課題もすべて知っている」。第2次森保ジャパンでの出場はわずか2試合にとどまったが、常にチームに帯同してムードを高め続けた姿が評価された形だ。今回の選出は、前回大会の川島永嗣を超える史上最年長39歳8カ月でのW杯選出記録となった。

グループFで強敵オランダと激突——初戦は6月14日

長友は2010年の南アフリカ大会でW杯デビューを果たして以来、2014年ブラジル、2018年ロシア、2022年カタールと全大会に出場してきた。日本が入るグループFの初戦は6月14日のオランダ戦で、続いて6月21日にチュニジア、同26日にスウェーデンと対戦する。日本は大会直前のAマッチで、ブラジル、スコットランド、イングランドなど強豪相手に5連勝を果たしており、長友もその戦いを経てのメンバー入りとなった。

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