NBAのプレーオフという最高峰の舞台で、サンアントニオ・スパーズの若きスター、ビクター・ウェンバンヤマがキャリア初の退場処分を受けるというハプニングが起きた。ところが、SNS上で大きな注目を集めたのは退場劇そのものではなく、味方の素直すぎるリアクションだった。

カメラが捉えたハーパーの「開いた口」

5月10日(現地時間)に行われた、スパーズとミネソタ・ティンバーウルブズとのプレーオフ第4戦。第2クォーターの序盤、リバウンドの攻防の際にウェンバンヤマがボールを抱えながら右腕を大きく振った。すると、右肘がウルブズのナズ・リードの喉元を直撃した。

普段は冷静沈着でラフプレーとは無縁のウェンバンヤマだが、審判によるビデオレビューの結果、悪質な「フラグラント2」と判定され、エースの一発退場が告げられた。肘打ちと同時にカメラが捉えたのは、スパーズのルーキー、ディラン・ハーパーのリアクションだった。まさに「開いた口が塞がらない」という驚きの表情で目を見開き、フリーズしていたのだ。

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「真のMVP」ファンがハーパーに贈った称号の理由

米メディア『Athlon Sports』は、フランス出身で身長224センチのウェンバンヤマについて「スパーズのビッグマンは、暴力的なプレーや過度にフィジカル的なプレーで知られているわけではないため、それがハーパーの驚きの反応につながったのかもしれない」と報じている。

この場面はSNS上でも拡散され、「ハーパーが度肝抜かれてる」「ハーパーの反応が真のMVP」「顔が全てを物語っている」など、多くのファンがコメントしている。

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