グラートバッハが、清水エスパルスMF宇野禅斗の獲得に動いているようだ。『Gladbachlive』によると、ロッコ・ライツがRBライプツィヒへ移籍し、ヤニック・エンゲルハルトも退団する可能性があると伝えている。その影響で、同クラブは中盤の補強を急いでおり、宇野が候補の一人に挙がっているという。宇野は日本代表でも2試合の出場経験があり、守備的MFとして評価されている。

宇野は100万ユーロ未満で獲得できる可能性

同メディアによると、宇野は清水エスパルスでキャプテンを務める22歳のMFで、優秀なボール奪取役として評価されていると報じた。まだ移籍金は明らかになっていないが、市場価値は100万ユーロ未満で、安価な補強候補としても魅力的だ。『Absolut Fußball』は、宇野の移籍が成立間近だと報道。『Rheinische Post』も、グラートバッハが宇野に関心を示していることを伝えている。

トッテナムDF高井幸大の獲得に乗り遅れも背景か

『Gladbachlive』は別記事で、グラートバッハが宇野の獲得を急ぐ理由にも触れている。同メディアは、グラートバッハが高井幸大の獲得で後れを取り、最終的にトッテナムが獲得をまとめたことを取り上げた。その結果、グラートバッハは冬にローンでしか高井を獲得できず、今夏には手放さなければならない状況となった。

高井はトッテナム移籍後に負傷が重なりトップチームでの出場機会をほぼ得られず、W杯メンバーからも外れるという苦難のシーズンを送った。グラートバッハにとって、あの時もっと早く動いていればという後悔は小さくないはずだ。同クラブはDF板倉滉の成功以降、日本人選手への関心を強めており、町野修斗、高井、福田師王に続く形で宇野の名前が浮上している。

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