ドジャースファンの間で、日本食メニューへの注目が高まっている。米ラジオ局『KCRW』は、大谷翔平の人気がファンに日本食を試すきっかけを与えていると紹介した。球場では従来のホットドッグやドリンクに加え、たこ焼きや照り焼き系メニューなどの人気の日本食が提供されているという。さらに、4月27日のジャパニーズ・ヘリテージナイトでは、ドジャースが日本文化を紹介する特別メニューを用意した。
とんかつ丼など4種類の日本のグルメを用意
ドジャース専門メディア『Dodger Blue』によると、ジャパニーズ・ヘリテージナイトでは4種類の特別メニューが販売された。ビーフ照り焼きボウル、クリスピーポークフライヘルメット、とんかつライスボウル、わんぱくチキンサンドの4品で、このうちビーフ照り焼きボウルは球団ロゴと野球の縫い目をあしらった専用容器で提供された。また同イベントでは、DJ Yuko・The Wagaku Collective・Yoyoka Family Bandによるライブパフォーマンスも行われ、日本ロック界のレジェンド、YOSHIKI(X JAPAN)が国歌を斉唱したことも伝えられている。
球場で広がる日本食人気
『KCRW』は、ドジャースタジアムで日本文化に触れる機会が増えている背景として、大谷の存在が大きいと紹介している。同局は、球場で提供される日本食として、照り焼き風味の串、餃子、ししとう、白米などが入ったメニューを紹介。さらに、たこ焼きや黒豚照り焼きホットドッグ、二階堂ハイボールにも言及している。
こうした日本食メニューの広がりは、単なる一時的な企画にとどまらない。大谷の加入以降、ドジャースタジアムでは日本からの観客や日本文化に関心を持つファンも増えており、球場側もその流れに合わせて飲食面の選択肢を広げているようだ。
