ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、6月2日(現地時間)のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦で勝利に絡む働きを見せた。大谷は初回に二塁打を放って先制のホームを踏み、2回には2点三塁打を記録した。7回には三塁走者を置いた場面で申告敬遠され、その後の追加点にも関わった。ドジャースは終盤に追い上げを受けたが、接戦を制して直近19試合で15勝目を挙げている。
ロバーツ監督「大谷を歩かせるなら代償が必要だ」
米メディア『Bolavip』によると、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は試合後、7回にダイヤモンドバックスが大谷を申告敬遠した場面に言及した。ロバーツ監督は「大谷を歩かせるなら代償が必要だ」と語り、故意四球という選択が相手にとってリスクになるよう常に仕向けていると説明した。
『MLB.com』も、この敬遠の後にアンディ・パヘスの犠飛とムーキー・ベッツの適時打で2点が入り、結果的にその追加点が勝敗を分けたと伝えた。大谷は直接バットを振らなくても、相手チームに大きく影響を与える存在だったのだ。
5月12日以降打率.420、大谷翔平が示した復調の証明
『MLB.com』によれば、大谷は5月12日以降、6月2日までに69打数29安打で打率.420を記録している。そのうち13本が長打で、同期間前の38試合では146打数34安打、打率.233だった。『AP通信』も、ダイヤモンドバックス戦で大谷が二塁打、三塁打、2打点を記録し、直近6試合では26打数12安打、打率.462の成績を残していると報じた。
初回の二塁打はフレディ・フリーマンの9号2ランにつながり、2回の三塁打ではダルトン・ラッシングとアレックス・フリーランドを生還させた。大谷の復調は、ドジャースの好調へと繋がっている。

