シカゴ・カブスの今永昇太が突然の不振に陥っている。5月29日のセントルイス・カージナルス戦(6-5で敗戦)でも3本塁打を浴び、カブスは3連敗。ファンサイト『Bleed Cubbie Blue』は「今季最初の9先発では防御率2.32・被本塁打わずか5本という好スタートを切っていた。本塁打の問題を過去のものにしたかと思われたが、そうではなかった」と伝えた。直近3先発では15回3分の2を投げて防御率11.49・被本塁打8本という急激な崩壊を見せており、カブスはその3試合全てを落としている。
元カブスのベラスケスが今永昇太に浴びせた3ラン
カージナルス戦は3-0のリードで始まったが、1回裏に元カブスのネルソン・ベラスケスに3ランを浴びて同点に追いつかれた。4回には主砲トーマス・サゲッセのソロで再び同点とされ、5回にはイバン・エレーラの一発でついに逆転を許した。同記事によると、カブス投手陣が許した本塁打数は82本でメジャー最多。今永は今季ここまで13本塁打を被弾しており、チーム内ではジェームソン・タイロン(19本)に次ぐワースト2位だ。
MLB最多82被弾が示すカブス投手陣と今永昇太の課題
今永は昨季も本塁打を多く浴びる課題を抱えており、今季序盤はその問題を克服したかに見えた。しかし直近3先発での急激な崩壊により、課題が再燃した形となった。同記事によると、カブス投手陣が今季許した本塁打は82本でメジャー最多。チームとして本塁打を防ぐ課題は今永だけの問題ではないが、エース格として期待される今永の立て直しがチームの浮沈を左右する。
