ロサンゼルス・ドジャースは6月2日(日本時間3日)にあったアリゾナ・ダイヤモンドバックスとの地区ライバル対決を6-5で制し、大谷翔平とフレディ・フリーマンの2人が打線を牽引した。
一時打率2割台からどのように復調?
ドジャースは一回に先頭の大谷が二塁打で出塁すると、3番フリーマンが151キロのストレートを完璧に捉え、右中間席への2点本塁打で先制した。
二回には1死一、二塁で大谷が打席へ。初球の外角チェンジアップを腕を伸ばしながら捉えると右翼線を破る三塁打。さらに2点を加えた。終盤にダイヤモンドバックスの猛追を受けたが、ドジャースが6人の継投で逃げ切った。
米メディア『ニューヨーク・ポスト』は「フリーマンと大谷は、ここ数週間で本来の調子を取り戻しつつある」と報じた。同メディアによると、大谷は5月上旬に打率.233、OPS.767まで落ち込むスランプを経験したものの、この試合の直近18試合では打率.415、OPS1.229という好成績で、18試合連続出塁を継続している。
一方のフリーマンも5月中旬に打率.254、OPS.737と低迷していたが、5月19日以降の13試合で打率.348、5本塁打、12打点と復活した。
ロバーツ監督は「彼らが活躍すると他の打者が…」
MVPコンビの同時復調を誰よりも喜んでいるのがデーブ・ロバーツ監督だ。
ロバーツ監督は「これこそが我々が攻撃面で構築しようとしてきたチームの姿だ」と称賛。さらに、2人の復調が打線にもたらす好影響について次のように語った。
「ここ数週間のショウヘイは実に好調だし、フレディもこの1ヶ月間素晴らしい。彼らが活躍してくれることで、他の打者たちの負担が格段に軽くなる」と、MVPコンビの復活がチームの攻撃を活性化している点を高く評価した。
