日本代表MF中村敬斗が、ワールドカップ初戦のオランダ戦で久保建英のアシストから同点ゴールを記録するなど、素晴らしい活躍を見せた。スタッド・ランスでプレーする25歳のアタッカーは、今季クラブで14得点を挙げており、その好調をワールドカップの舞台にも持ち込んだ形だ。同メディアは、中村が今や日本代表の重要選手の一人になっていると紹介している。
U-17時代から久保と日本代表を牽引
英語メディア『myKhel』は、中村が2017年のU-17ワールドカップでも注目を集めていたと伝えている。当時の中村は4試合で4得点を記録し、ホンジュラス戦ではハットトリックも達成した。さらに、その大会では久保建英と攻撃陣を形成しており、久保が中村の得点をアシストする場面もあったと報じている。
約9年後に2人はフル代表のワールドカップでも再びスタメンを張り、オランダ戦の同点ゴールを演出した。若い頃から期待されてきた2人が、今度は日本代表の中心として国際舞台に立っている。
「ゴールやアシストを生み出すことが仕事」
FIFA公式サイトのインタビューで、中村は自身の役割について、ウイングとして相手を突破してゴールやアシストを生み出すことだと語っている。若い頃は自分で目立つことを意識していたが、プロになってから考え方は大きく変わったという。
特に欧州での経験を通じ、ボール保持やチーム全体の攻撃に対する理解も深まったと説明している。FIFAは、ランスで結果を残す中村を日本代表の攻撃における重要な存在と紹介。本人もワールドカップで得点を決めて足跡を残したいと意欲を示していた。

