シカゴ・カブスの今永昇太は、6月29日(日本時間30日)のサンディエゴ・パドレス戦に先発し、6回1アウトを取ったところで降板し、勝敗は付かなかった。カブスは鈴木誠也のサヨナラヒットで3-2で勝利し、この試合でチームとしてメジャートップの15個目のけん制アウトを記録したという。
”背番号18” MLBトップの記録
米メディア『YARD BARKER』によると、今永がパドレスの外野手ミゲル・アンドゥハーをけん制アウトに取り、チームとしては今季15個目のアウトであったという。この試合は2-0で序盤はパドレスがリードしていたが、カブスの外野手マイケル・コンフォートのタイムリーヒットで同点に追いついていた。9回に守護神メイソン・ミラーから鈴木がサヨナラヒットを放ち、チームの3得点中2得点を挙げる活躍を見せ、チームを勝利に導いた。
米サイト『baseball savant』によると、今永は個人として今シーズン4つ目のけん制アウトを取っており、これはMLBトップタイの記録であるという。他にも、以前ソフトバンクに所属していた投手コリン・レイやサンフランシスコ・ジャイアンツのロビー・レイも名を連ねていた。
米メディアが示す ”不安定”の理由
米メディア『roto wire』によると、今永は自己ワーストに並ぶ9安打を許したが、全97球中67球のストライクを投じ、2失点に抑えていた。背番号18は、6月は2失点以下の試合は3試合ある一方で、4失点以上した試合は2試合あったという。同メディアは17回の先発登板で98.1イニングを投げて防御率4.30と、不安定な投球が続いていることを指摘した。
