リバプールがマインツの日本代表MF佐野海舟(25)に強い関心を持っていることが、ドイツのサッカー専門メディア『Bulinews』の報道で明らかになった。W杯でブラジル相手に初ゴールを決めた佐野への関心は高まっており、リバプールのほかマンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、ボルシア・ドルトムントも追っているとされる。
最低87億円、佐野海舟の価値が跳ね上がった背景
英国の移籍情報メディア『TEAMtalk』によると、マインツは佐野の移籍に応じる場合、最低€50〜60M(約87〜104億円)を要求する姿勢だ。同価格帯にはレアル・マドリードのエドゥアルド・カマヴィンガも存在しており、リバプールはカマヴィンガも獲得候補として検討している。2024年に鹿島アントラーズから約€250万でマインツに加入した佐野は、2シーズンで評価を大きく高めた。マインツとの契約は2028年まで残っており、クラブは強気の交渉姿勢を崩していない。
バルコラ交渉難航がリバプールの補強計画に影響
同記事によると、リバプールが今夏の最優先ターゲットとしているのは、モハメド・サラーの後継者となる右ウイングの獲得だ。PSGのブラッドリー・バルコラには1億1600万ポンドという高額な値がつけられており、交渉は難航している。佐野はリバプールにとって「その次のターゲット」と位置づけられており、プレミアリーグ経験のある選手やより大きなクラブ出身の選手を優先する見方もある。W杯後に佐野への関心がさらに高まるか、今後の動向が注目される。
