7月2日(日本時間3日)に行われたクロアチアとポルトガルの試合でクロアチアのFWイゴール・マタノビッチが劇的な同点ゴールを決めた。しかし、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)がゴールラインを越える前にボールがマタノビッチの髪に触れていたと判断し、ゴールは取り消されていた。ポルトガルが2-1でクロアチアに勝利したが、クロアチアのズラトコ・ダリッチ監督は試合後、レフェリングの問題点を指摘していたという。
23歳FWが語る”オフサイドの真相”
サッカーメディア『Goal.com』によると、ゴールする直前にマタノビッチがボールに触れたのをボール内部のチップが検知していたという。ボールに触れたかどうか100%の確信はなかったというが、23歳のFWは「正直に言うと、髪の毛に少し触れていた気がするよ」と語った。
続けて、レフェリーに尋ねたことを明かし「ボールにチップが入っており、少し接触が確認できたのでオフサイドになった」と述べたという。
この敗戦について「オフサイド、ポストなど今日は本当に不運だった。良い試合はできたが、この負けは悔しい」とした上で、気持ちを切り替えて欧州選手権(UEFA EURO 2028)に臨みたいと語った。
オフサイドだけじゃない?レフェリング批判の理由
同メディアによると、クロアチアのダリッチ監督は「我々にに有利な判定も無く、レフェリングはひどかった」と述べ、レフェリーの公平性を批判していた。しかし、クロアチアは負けたので、多くを語る権利はないと語っていたという。最後に、「ポルトガルにおめでとうと言いたい。残りの試合が上手くいくことを祈っている」と勝者を讃えていた。
