シカゴ・ホワイトソックスの村上宗隆が、ジョーダンブランドとの契約を発表した。発表は現地7月13日(日本時間14日)のホームラン・ダービー出場前に行われ、村上はこの日「エア ジョーダン3“トゥルー ブルー”」を着用し登場した(※)。村上がアーロン・ジャッジやムーキー・ベッツらが名を連ねるジョーダンブランドの契約メンバーに加わったと米メディア『Sneaker Bar Detroit』は伝えている。
※ホームランダービーには「エア ジョーダン 11」のカスタムスパイクを履いて出場した。
※ホームランダービーには「エア ジョーダン 11」のカスタムスパイクを履いて出場した。
NPBで246発、契約はなぜ2年止まりだったのか
同紙によると、村上は2018年に18歳でNPB入りし、8シーズンで通算246本塁打を記録した。MLB移籍時はその実績が注目される一方、三振の多さが懸念材料として指摘されていたという。結果として結んだのは長期の大型契約ではなく、ホワイトソックスとの2年3400万ドル(約52億円)の契約だった。米メディア『ChiCitySports』によると、今季60試合で打率.232ながら20本塁打・49安打・42打点をマークしている。この勢いもあり、ホワイトソックスはア・リーグ中地区首位でオールスターブレイクを迎えている。
ジョーダンブランドが村上にみたもの
村上は自身のジョーダンブランド入りについて「夢が現実になった」と心境を語った。さらに「ジャンプマンのロゴが偉大さや自信、限界を超える姿勢の象徴だ」と話している。同メディアは世界最高の選手たちと同じ“ファミリー”に加われたことを村上自身が名誉に感じているとの見方も示した。
同メディアによれば、村上がティム・アンダーソン以来となるホワイトソックス所属選手のジョーダン契約だ。『Sneaker Bar Detroit』によると、新作スパイクは205ドル(約3万1000円)で7月14日に発売される。なお、日本国内では7月18日に発売される見通しだ。
