ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、また一つ大きな節目を越えた。『Yahoo Sports』に掲載された記事によると、大谷はコロラド・ロッキーズ戦で先頭打者として出場し、マイケル・ローレンゼンのシンカーを捉えて409フィートのソロ本塁打を放った。これがMLB通算300号。日本人選手としては史上初の到達となった。従来の日本人最多は松井秀喜の175本だった。そこから大きく先へ進んだことになる。

先頭打者弾で節目の一発

同記事によれば、通算300号を先頭打者本塁打で記録した選手は、大谷とスティーブ・フィンリーだけだという。フィンリーは2006年6月14日、サンフランシスコ・ジャイアンツ時代に同じ記録を達成している。

大谷にとっては、キャリア31本目の先頭打者本塁打でもあった。試合開始直後の一振り。節目の300号。数字だけでなく、達成の仕方まで大谷らしい一発だった。

投打で積み上げる異例の記録

記事では、大谷が300本塁打に加え、100盗塁以上も記録している点にも触れている。長打力だけではない。走力もある。さらに今季は打者として85試合で打率.290、20本塁打、56打点、OPS.939を記録しているという。投手としては14先発で8勝2敗、防御率1.79、95奪三振。

普通ならどちらか一方でも十分な成績だ。だが、大谷は投打で数字を残している。MLBの歴史の中でもかなり特殊なキャリアを、今も更新し続けている。

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