7月13日(日本時間14日)にフィラデルフィア・フィリーズの本拠地シチズンズ・バンク・パークでMLBオールスターのホームランダービーが行われた。セントルイス・カーディナルスの外野手ジョーダン・ウォーカーが地元ファンの期待を背負ったフィリーズの指名打者カイル・シュワーバーを破り、優勝した。米メディアに対し、ウォーカーはHRダービー制覇とフィラデルフィアのファンの印象について語ったという。

24歳が漏らした”フィリーズファンに対する本音”

米メディア『ESPN』によると、ウォーカーはHRダービーの決勝で12本のアーチを描き、11本放ったシュワーバーを上回り優勝したという。また、優勝賞金として100万ドル(約1億6000万円)を獲得したが、24歳の今シーズンの年俸は約80万ドル(約1億3000万円)だった。

トロフィーを受け取ったウォーカーはフィールドで「誰も知らない奴をブーイングするな」と語り、地元ファンからのブーイングを受け止めた胸中を明かした。優勝について問われると、「かなりプレッシャーを感じていたが、楽しめたと思う」と語っている。続けて、フィラデルフィアのファンについては「正直に言って、彼らは容赦がないなって思った」と明かした。一方で、本拠地のファンはフィリーズの選手を愛しており、プレーする場所としては理想的だと話している。

昨季ナ・リーグ本塁打王が語った"予兆"

同メディアによると、シュワーバーは「自分は良い位置にいたが、何か起きることは分かっていた」と述べたという。続けて、「ジョーダンは信じられないくらい素晴らしかった」と語った。フィリーズの内野手ブライス・ハーパーは「カイルが優勝すると思ったけど、ウォーカーが連続でHRを打って優勝したのはかなりクールだった」と述べた。

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