FIFAワールドカップ決勝でスペイン代表がアルゼンチン代表を1-0で破り優勝したことを受け、2026年バロンドールの行方が最終局面に入っている。最新のオッズでは、バイエルン・ミュンヘン所属のイングランド代表FWハリー・ケインが首位に立つ一方、優勝に貢献したスペインの若きスターが急浮上した。一方で、前回王者のリオネル・メッシは大きく後退しているという。

2026年バロンドールは誰が手にするのか

英メディア『Independent』の報道によると、2026年バロンドールの最新オッズにおいて、ケインが1位となっている。ケインはバイエルンでの好調を維持したまま、今夏のW杯でイングランド代表歴代最多となる大会通算11得点を記録してゲリー・リネカーの記録を更新し、最終的に大会6得点を挙げる安定感を示した。

これに次ぐ2位には、FCバルセロナ所属のスペイン代表FWラミン・ヤマルが浮上している。W杯優勝という最大の実績に加え、新時代の到来を予感させるパフォーマンスが評価され、首位ケインを僅差で追う展開となった。

ケインとヤマルの一騎打ちとなるのか

2026年のバロンドール授賞式は10月26日に開催される予定だ。今回の式典は、史上初めてフランス・パリの地を離れ、英国・ロンドンで行われることが決定している。バロンドールの予想を行っているメディア『Polymarket』ではケインとヤマルの予想オッズが激しく変動しており、世界最高の個人賞を巡る議論は投票締め切りまで続く見通しとなっている。

一方、2大会連続のW杯決勝進出を果たしたインテル・マイアミ所属のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシだが、決勝で無得点に終わったこともあり、バロンドールのオッズは急落した。メッシはレアル・マドリード所属のフランス代表FWキリアン・エムバペや、マンチェスター・シティ所属のスペイン代表MFロドリの後を追う形となっている。

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