ロサンゼルス・エンゼルスの菊池雄星が、7月30日に傘下1Aのランチョクカモンガ・クエイクスで今季初のリハビリ登板をこなした。3回を投げて6失点(自責4)、6安打を許しながらも5奪三振を記録し、四球はゼロだった。左肩の炎症で4月29日の登板中に降板し、5月3日付(4月30日に遡及)で負傷者リスト(IL)入りしていた菊池は、メジャー復帰までに最低でも3登板が必要との見方を示しており、次戦は8月4日に傘下3Aソルトレイク・ビーズで予定されている。

3回6失点も球速は97マイル到達

『MLB.com』によると、菊池は今回の登板に先立ち、アリゾナ州にあるチームの春季キャンプ施設で打者との対戦をこなしていた。同メディアの取材に対し、菊池は通訳を介して「順調に回復していて、球速も戻ってきている」と語った。けがの直後に立てた計画どおりに進んでいるとし、8月中旬のメジャー復帰を目標に掲げている。左肩の炎症で離脱するまでの登板は7試合で、防御率は5.81だった。3年6300万ドル(約102億円)で結んだ契約の2年目にあたる。

オホッピー放出でダーノー復帰

画像: オホッピー放出でダーノー復帰

エンゼルスでは、右足の足底筋膜炎により5月7日から離脱していた捕手のトラビス・ダーノーが7月29日に60日間のILから復帰。捕手のローガン・オホッピーが同日、投手チェイス・シルセスとともにテキサス・レンジャーズへトレードされたことを受け、空いた枠にダーノーが収まった形だ。フレイジャーは6月5日から右肘の張り、リベロは6月9日から左手の有鉤骨骨折で離脱し、1Aでリハビリ出場している。2025年4月に肩の手術を受けたジョイスも、傘下3Aのソルトレイク・ビーズでリハビリ登板を続けている状況だ。

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