1.FSVマインツ05の日本代表MF佐野海舟に、リバプールFCが関心を寄せていると韓国メディアが報じた。移籍金として最大6000万ユーロ(約111億円)を提示する用意があるとされ、獲得レースではリバプールが先行しているという。ただし、現時点でクラブ間の合意や移籍の正式発表はなく、今夏の移籍市場における報道段階の情報にとどまる。

イラオラ新監督が佐野を補強最優先に指定

韓国メディア『FourFourTwo』は7月18日、英メディア『TEAMtalk』による報道として、リバプールが佐野の獲得競争で先行していると伝えた。英メディアによると、アンドニ・イラオラが監督に就任したリバプールは佐野を補強の最優先候補に位置づけており、中盤を強化する狙いがあるとしている。英メディアは「(佐野自身も)イングランド最上位リーグでプレーすることを強く望んでいる」と伝え、視線がリバプールに集まっているとの見方を示した。

町田・鹿島を経てマインツ加入、主力に定着

画像: 町田・鹿島を経てマインツ加入、主力に定着

佐野は2000年生まれの守備的MFで、2019年にFC町田ゼルビアでプロデビューした。2023シーズンに鹿島アントラーズへ移籍したのち、ドイツ1部ブンデスリーガのマインツで海外キャリアをスタートさせている。加入直後からボー・ヘンリクセン監督の信頼を得て主力に定着し、1年目は公式戦36試合に出場してチームのリーグ6位に貢献。昨シーズンは豊富な運動量と正確なフィードを武器に、公式戦48試合で2得点5アシストを記録した。今夏の2026FIFAワールドカップでも日本代表の中盤を担い、決勝トーナメント1回戦のブラジル戦では代表初ゴールを挙げたが、チームはブラジルに敗れて大会を去っている。

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