レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が、7月31日のトゥールーズとの親善試合でメンバーから外れた。これでウォルヴァーハンプトン戦、アストン・ヴィラ戦に続き、プレシーズンで3試合連続の欠場となる。理由として伝えられているのは膝の打撲で、すでにボールを使った練習は再開しているという。同じくFIFAワールドカップ2026を終えて合流したチームメイトが実戦に出る一方、久保は起用を見送られたままだ。
W杯初戦で左膝を負傷
スペインメディア『FútbolFantasy』によると、レアル・ソシエダはフランス・タルブで行われたトゥールーズ戦に1-2で敗れ、プレシーズン初黒星を喫した。同メディアが掲載した欠場者一覧には、久保の名前が「膝の打撲」という理由とともに記されている。
久保はW杯初戦のオランダ戦で、同国代表DFデンゼル・ダンフリースと接触して左膝を負傷。その後は残りのW杯戦に出場できず、7月23日にレアル・ソシエダへ合流している。トゥールーズ戦では前十字靭帯断裂のアルバロ・オドリオソラら5人が負傷欠場した一方、久保と同じくW杯後に合流したルカ・スチッチは55分から出場した。
個別メニューから段階的に合流

サッカーメディア『OneFootball』は、地元紙『Diario Vasco』の報道をもとに久保の調整状況を伝えた。久保はチームのイギリス遠征に帯同したものの、ウォルヴァーハンプトン戦とアストン・ヴィラ戦の当日はチームを離れて個別で調整。その後はグループ練習に加わり、試合出場へ向けて段階的に負荷を高める方針とされた。こうした中で同メディアは復帰も遠くないとの見方を示したが、トゥールーズ戦でも実戦復帰には至らなかった。
