前日に左膝の張りで欠場していたロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、7月31日のレッドソックス戦に打者として復帰した。大谷は5回、レッドソックスのリリーフ左腕ジョバニ・モランから勝ち越しの2ラン本塁打を放ち、今季の本塁打は24本となっている。ドジャース加入から3年間の本塁打数としては、メジャー史に名を残す顔ぶれにあと一歩まで迫った。

史上3人だけの領域に迫る大谷の新天地3年間

米メディア『MLB.com』によると、大谷の24号は打球速度112.1マイル(180.4キロ)の一撃で、ドジャース加入からの通算本塁打は133本に達した。新天地での最初の3シーズンでこれを上回った選手は、史上3人しかいない。

マーク・マグワイア(159本、カージナルス)、アレックス・ロドリゲス(156本、レンジャーズ)、ベーブ・ルース(148本、ヤンキース)のみだ。大谷は4回にも先頭打者二塁打を放ち、レッドソックス先発ランヘル・スアレス投手からチーム初安打を記録したが、ドジャースはこの試合を4-9で落とした。

「その日その日で」ロバーツ監督が語る大谷の状態管理

画像: 「その日その日で」ロバーツ監督が語る大谷の状態管理

大谷は左膝の張りにより投球を無期限休止しているが、打撃に支障はないと本人は説明している。木曜の治療中に張りが再発してこの日の欠場につながったほか、右上腕二頭筋の張りも続いている。

ワールドシリーズ3連覇を目指す長い戦いの中で大谷に二刀流の役割を果たしてほしいとの考えから、球団は今後、負荷管理をより積極的に行う方針とみられる。『MLB.com』によると、ロバーツ監督は「その日その日で見て、反応し、状態を確認していくことになる」と述べた。米メディア『Yahoo Sports』の取材では、休養明けには数試合フルに出場できる場合もあれば、数試合で再び張りが出て休養が必要になる場合もあるとの見方を示している。

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