NBAの殿堂入り選手であるシャキール・オニールが、レブロン・ジェームズへの「リング乞食(ring chasing)」批判に反論した。レブロンはフィラデルフィア・76ers加入を巡り、「優勝狙い」との批判を浴びている。オニールは7月27日放送のラジオ番組『スティーブン・A・スミス・ショー』で、レブロンの決断を強く擁護した。レブロンは4度のNBA優勝経験を持ち、今季は史上最長となる24シーズン目に突入する。

シャックが明かした"リング継続"の真意

米スポーツメディア『Clutch Points』によると、オニールはSiriusXM NBAラジオへの出演時、「私はリング乞食とは呼ばない。リング継続(リングを追い求めている)だと思っている」と語った。「彼(レブロン)はすでに4つのリングを持っている。それなのに指輪を持っていない人間が乞食呼ばわりするのはおかしな話だ」とも指摘し、正当な形で実績を積んできたレブロンを擁護している。オニールはキャリア晩年にベテラン最低年俸でセルティックスへ加入した自身の経験も引き合いに出した。

バークレーは批判継続——名物コンビに亀裂

画像: バークレーは批判継続——名物コンビに亀裂

一方、元NBA選手のチャールズ・バークレーはレブロンの移籍を批判している。バークレーはかねてから「レブロンは常にスター選手を集めたチームを作ってきた」と指摘してきた。今回の76ers入りについても「これまでの批判と変わらない」との見方を崩していない。オニールとバークレーは解説番組『Inside the NBA』で長年共演しており、レブロン評価をめぐる両者の見解の相違が改めて注目を集めている。

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