ニューカッスル・ユナイテッドの主将ブルーノ・ギマランイスが、現地8月9日(日本時間10日)にアーセナルへの完全移籍を正式発表された。移籍金は7500万ポンド(約161億円)で、4年契約(1年の延長オプション付き)を結んだという。本人は今回の決断について「人生で最も辛い決断のひとつ」と胸中を明かしている。

アーセナルが移籍金7500万ポンドで正式契約

英メディア『Sky Sports』によると、アーセナルの当初のオファーはニューカッスル側に一度拒否されたが、最終的に7500万ポンドで合意に達した。ギマランイスは4年契約(1年の延長オプション付き)にサインし、背番号39を着用する。アーセナルのアンドレア・ベルタ・スポーティングディレクターは、高い統率力とプレーの質を評価し、歓迎の意を示したという。ニューカッスル側は、28歳以上の選手としては歴代トップ10に入る移籍金だと説明している。

ニューカッスルが今夏240億円分を売却

画像: ニューカッスルが今夏240億円分を売却

同メディアのキース・ダウニー記者によると、ニューカッスルは本人の残留を強く望んでいたという。それでもギマランイスは、タイトル獲得に向けた最後の好機だと捉え、移籍を決意したとの見方を示した。ニューカッスルは今夏、アンソニー・ゴードンをバルセロナへ(約69.3億円)で放出した。さらにサンドロ・トナーリもトッテナムへ移籍(約100億円)しており、主力の売却額は240億円を超える。ギマランイス自身はクラブへの愛着を語り、新指揮官マティアス・ヤイスレ氏とも前向きな対話を交わしたことを明かした。2022年にリヨンから加入した同選手は、195試合に出場して31得点を記録し、カラバオ杯優勝にも貢献していた。

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