ロサンゼルス・ドジャースで活躍している大谷翔平は、左膝や右上腕二頭筋の問題により投手としての調整を中断している。そんななか、アンドリュー・フリードマン編成本部長は、今季中の投手復帰に強い自信を見せた。『AP通信』などが報じている。

左膝をかばう動きに警戒

『AP通信』によると、フリードマン編成本部長は「左膝の負傷がなければ投げていただろう。膝を庇うために投球フォームを変えることは避けたかった」と語っている。膝を庇うために、他の部分に負担がかかることを避けるためだという。

オールスター前の登板では、膝の痛みもあり、本来の大谷と比べても制球が乱れる球がいくつかみられた。しかし、「ボール自体は依然としてよかった」と評価している。制球面についても、大谷なら修正できると信頼を寄せている。

フリードマン「彼なら修正できる」

画像: フリードマン「彼なら修正できる」

大谷はオールスターブレイク中に受けた、膝のMRI検査でも異常は見つかっていない。その際に、治療のための注射も受けている。 現在、左膝への負担も抑えながら、右腕のトレーニングも継続しているという。状態は上向きつつあり、キャッチボールなどの投球も段階的に行っていくようだ。

米メディア『The Athletic』によると、フリードマン氏は「未来を完璧に予測することはできない」としつつも自信をのぞかせた。「賭けてみろと言われたら、再びマウンドに立つことに自信を持って賭ける」と語ったという。膝の状態は上向いており、今季中の投手復帰に向けてドジャースは慎重に調整を進めている段階だ。

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