マンチェスター・ユナイテッドの下部組織に所属する15歳のJJ・ガブリエルが、トップチームデビューを果たした。海外メディア『OneFootball』が報じている。アトレティコ・マドリードとの親善試合(マンチェスター・ユナイテッドが2-1で勝利)で82分から途中出場し、クラブ史上最年少のトップチーム出場記録を樹立した。「Kid Messi(キッド・メッシ)」と呼ばれる逸材は、育成年代でも驚異の成績を残している。

14歳でU18デビューも果たしていた

ガブリエルが14歳の頃には、マンチェスター・ユナイテッドのU-18チームで、リーグ戦に出場した。今回の途中出場は15歳299日でのことで、クラブ史上最年少記録となった。昨季は圧倒的なペースでゴールを量産し、15歳ながらリーグ最優秀選手にも選出された。ユナイテッド加入前には、アーセナルやチェルシーの下部組織にも在籍していた。

公式戦記録更新の可能性も

画像: 公式戦記録更新の可能性も

今回は親善試合での出場だったため、公式戦でのクラブ最年少記録は更新していない。公式戦での記録保持者は、デイビッド・ガスケル氏で、16歳19日でトップチームの公式戦に出場している。マイケル・カリック監督は試合後、「我々にとってポジティブな材料だった」と若手起用の狙いを語った。

10月6日に16歳の誕生日を迎えるまでに公式戦へ出場すれば、ガブリエルが記録を塗り替えることになる。15歳ですでにトップチームのピッチに立った逸材が、今季どこまで出場機会を広げるのか注目される。

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