NFLワシントン・コマンダースのWRステフォン・ディッグスが、性的暴行を受けたと訴える男性の新たな申し立てに、法廷文書で反論したと米メディアが8月7日に報じた。男性は2023年5月、メリーランド州のディッグス宅で性的暴行を受け、約1週間後にはディッグスの家族や友人らから暴行されたと主張している。ディッグスは一連の主張を否定しており、今回の申し立てについてもメディアの注目を集めることが目的だと反論した。

男性がディッグスの投稿を名誉毀損だと訴える

米メディア『TMZ Sports』は8月7日、男性が自身の反訴を修正する許可を裁判所に求めていると伝えた。この係争は2025年10月、ディッグスが男性の主張は虚偽だとして提訴したことに始まり、男性が反訴する形で続いている。

男性は今回、証拠開示で得たメッセージや通話記録を新たな証拠に加えるよう要求している。さらに、ディッグスが訴訟についてSNSで発信した内容が名誉毀損に当たると主張している。これに対しディッグスは、自身の投稿は事実に基づくため名誉毀損には当たらないと反論し、男性が文書の内容を曲解しているとも指摘した。

ディッグス側が男性のポッドキャスト出演歴を指摘

画像: ディッグス側が男性のポッドキャスト出演歴を指摘

ディッグス側は、男性による一連の対応について「メディアの注目を増幅させようとすることが目的だ」と主張。根拠として、男性が米国のポッドキャスト番組『No Jumper』や『VladTV』に出演してきたことを挙げた。ディッグスは男性の主張を一貫して否定しており、裁判所は双方の主張の当否について判断を示していない。

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