FCバルセロナに所属するスペイン代表FWラミン・ヤマルが、休暇先として訪れたコロンビアで熱狂的な歓迎を受けている。8月6日、アンティオキア州の州都メデジンで開催されている「花祭り」に姿を現したが、その際の装いが現地のファンや当局を驚かせた。弱冠19歳が南米の地で見せた意外な振る舞いとは。
コロンビア代表のユニフォーム姿で登場
スペイン通信社『Agencia EFE』の報道によると、ヤマルはメデジンを訪問した際にコロンビア代表の黄色いユニフォームとジャケットを着用していた。この装いで地元の花祭りに参加したという。メデジン市長のフェデリコ・グティエレス氏は自身のXアカウントに、笑顔のヤマルとのツーショット写真を投稿した。
グティエレス市長は「メデジンとコロンビアへようこそ。私たちの街や国、そして人々について、とても素敵に語ってくれて嬉しい」と感謝を述べた。続けて「あなたはわずか2週間前に世界王者になったばかりなのに、今ここで私たちの花祭りを楽しんでいる」と綴った。「信じられないことだ」と、驚きと歓迎の思いをにじませている。
地元歌手のステージでファンを魅了

メデジンのコムナ13で行われた歌手ライアン・カストロの公演では、ヤマルがステージに登壇する場面があった。SNS上で話題となっている映像には、コロンビア代表の応援ソング『El ritmo que nos une』を歌うヤマルの姿が収められていた。
SNS上で話題となっている映像には、コロンビア代表の応援ソング『El ritmo que nos une』を歌うヤマルの姿が収められている。彼は集まった大勢の観客を前に「全てに感謝している。ここに来られて本当に嬉しい」と呼びかけた。そしていつもこうして盛り上げてくれるライアンにも感謝の言葉を送ると、会場は大きな歓声に包まれたという。
同メディアによれば、ヤマルはワールドカップ後の休暇でカルタヘナも訪れていた。歴史地区を散策する際も大勢のファンに囲まれるなど、コロンビア国内で大きな話題を呼んでいる。
