バイエルン・ミュンヘンのジャマル・ムシアラが、4日間で2度ピッチ上で倒れた件について説明した。8月18日(現地時間)のハイデンハイムとの親善試合で後半途中出場から6分後に倒れ、両チームの選手が輪になって見守る中、医療スタッフに付き添われて退場した。8月15日のライプツィヒ戦でも同様に倒れていた。
ムシアラが発作の詳細をSNSで説明
ムシアラはインスタグラムでこう説明した。「多くの人が心配してくれていると思う。今日はその不安を解消したい。神経機能の障害による、短時間で一時的だが治療可能な欠神発作と診断された。最初は怖く感じるかもしれないが、今の自分にとっては日常の一部になっている。
専門医による適切な治療を受けていて、非常に楽観的だ。バイエルンと家族、友人がいつも支えてくれている」。英語メディア『Al Jazeera』によると、ヴァンサン・コンパニ監督は、今回の2試合連続の失神は治療薬の変更が原因だったと説明し、深刻な事態ではないとの見方を示した。
エーベルSDが事前把握を認めた

同メディアによると、マックス・エーベルSDは、クラブがムシアラの症状を公表前から把握していたことを明かし、詳細は本人が説明すると述べていた。ムシアラは2025年のクラブW杯で右腓骨骨折と足首脱臼を負い長期離脱した後、今季序盤から復帰。2026年W杯でもドイツ代表の主力としてプレーしていた。
米メディア『ESPN』によると、バイエルンは8月22日のDFLスーパーカップ(アウェーでドルトムントと対戦)を2-1で制した。今後は8月28日のブンデスリーガ開幕戦(ホームでシュツットガルトと対戦)に向けて調整を進める。
