シカゴ・ホワイトソックスの村上宗隆が、8月18日にリグレー・フィールドで行われたシカゴ・カブスとのクロスタウン・シリーズ第2戦で、3回に先頭打者本塁打を放った。今季29号となるこの一発で、大台30号にあと1本と迫っている。カブスは1回にピート・クロウ=アームストロングとマイケル・ブッシュの連続ソロ本塁打で早々に2点を先制している。一方、村上に簡単な球を投げないと見られていたカブス投手陣に対し、同選手が一撃で試合を2-2の同点に引き戻した。
村上の29号が試合を振り出しに戻す
米メディア『South Side Sox』によると、村上はこの日、先発右腕ケビン・ゴーズマンとの対戦で早い段階からしぶとく食らいついている。簡単には打ち取らせず、カウントを稼ぎながらじっくりと投手を見極めたうえで捉えた一打は、球場のジャンボトロンに直撃するほどの勢いで左中間席に飛び込んだ。
2回にはドリュー・ロモの適時打でホワイトソックスが1点差に迫っており、村上の一発はその直後に試合を2-2の振り出しへと戻す一打となっている。村上はこの試合、1安打1本塁打1四球で打点1を記録している。
村上が好捕を見せるもブレグマンが再び大仕事

村上の一発で追いついたホワイトソックスは、4回にトリスタン・ピーターズの適時二塁打で3-2と勝ち越している。だが7回、アレックス・ブレグマンの適時打で追いつかれる格好となっている。
1時間28分に及ぶ雨天中断を挟んだ末、9回裏にもブレグマンが中前打を放ち、ホワイトソックスは4-3の逆転負けを喫している。村上は9回に鈴木誠也の一塁側ファウルフライをスライディングで好捕する好プレーを見せたが及ばず、前日に続く2夜連続のサヨナラ負けとなった。
