U-16日本代表が、10月から11月にかけてキプロスで欧州のチームと国際親善試合を行う。これは日本サッカー協会(JFA)と欧州サッカー連盟(UEFA)の協力によるもので、若い選手の国際経験を増やすことが目的だ。韓国メディアもこの取り組みに注目する中、日本が対戦する欧州の3カ国が発表された。
欧州の3カ国とキプロスで対戦へ
韓国メディア『スポーツ朝鮮』によると、JFAは、U-16日本代表が「2026-2027 UEFA U-17欧州選手権」の予選に合わせて親善試合を行うと発表した。対戦相手はフェロー諸島、ルーマニア、キプロスの3チームである。試合は10月27日から11月2日までキプロスで行われ、結果は公式順位に反映されない。
同メディアによると、JFAの宮本恒靖会長が昨年6月にスイスのUEFA本部を直接訪問して交渉を行った。対戦相手の合意を得て、この異例の強化試合を実現させたという。なお、この大会の出場資格は2010年1月1日以降に生まれた選手に与えられる。
世界一に向けた宮本会長の狙い

JFAは「ワールドカップ優勝」を目標に掲げている。宮本会長は「21、22歳くらいでW杯で活躍できる選手の育成にもつながると思う」と述べ、今後の強化への期待をにじませた。さらに今後はU-19やU-21代表もUEFAの大会に参加させたい意向を示している。
韓国メディア『OSEN』は、このような欧州との連携を進める日本のユース育成について「韓国とは次元が違う」と報じて驚きを伝えた。なお、U-16日本代表の広山望監督が率いるチームは、11月から12月にカタールで開催されるU-17ワールドカップを目指す。日本はコロンビア、セルビア、ホンジュラスと同じL組に入っている。
