サウジ・プロフェッショナルリーグのアル・アハリ・サウジFCに所属するイングランド代表FWイヴァン・トニーが、暴行事件をめぐって起訴された。ロンドン警視庁が8月7日に発表したもので、事件はロンドンのナイトクラブで起きたとされる。30歳のトニーは、今夏の2026年FIFAワールドカップでもイングランド代表メンバーに選ばれていた。出廷は9月に予定されており、起訴を受けてトニー側もすでに声明を出している。
ロンドン警視庁がトニー起訴を発表
ロンドン警視庁によると、ノーサンプトン在住のトニーは7月31日、傷害を伴う暴行の罪で起訴された。事件が起きたとされるのは2025年12月6日で、現場はロンドン中心部ソーホーのウォーダー・ストリートにあるナイトクラブだった。同警視庁は、トニーが9月24日にウェストミンスター治安判事裁判所へ出廷すると説明している。発表では、事件の詳しい経緯や被害者に関する情報は示されていない。
トニー側は法廷で潔白証明を望む

英メディア『BBC』によると、トニーの広報担当スタッフは起訴について「イヴァンは起訴されたことを認識しており、当然ながらショックを受けている」とコメントした。そのうえで、法廷で潔白を証明する機会が与えられることを望んでいると説明している。トニーはブレントフォードからアル・アハリ・サウジに加入し、サウジアラビアでプレーする昨季は42得点を挙げている。W杯では準決勝のアルゼンチン戦と、6-4で勝利した3位決定戦のフランス戦の2試合に出場した。
