ロサンゼルス・ドジャースの先発ローテーションに動きがあった。米メディア『Dodgers Nation』によると、左腕エリック・ラウアーがブルペンへ配置転換されたという。今後は、大谷翔平の投手復帰がラウアーの役割にも影響してくる可能性があるようだ。

ラウアーがブルペンに回った理由

『The Athletic』のファビアン・アルダヤ記者によると、ラウアーのブルペン転換には、大谷が直接関わっているわけではないという。ドジャースは13連戦が終わったため、8月20日と24日には休養日が設定されていた。

先発投手の登板間隔を調整しやすい状況になったことが、大きな理由だったという。ドジャースは5月に、タイラー・グラスノーが離脱したことで、トロント・ブルージェイズからウェーバーでラウアーを獲得した。ドジャースではここまで12試合に登板し、7勝1敗、防御率3.76と結果を残している。

大谷は早ければ来週にも復帰へ

画像: 大谷は早ければ来週にも復帰へ

一方で、大谷は投手復帰へ向けて、最終段階に入ったようだ。大谷は8月22日、捕手ウィル・スミスを打者に見立てたライブBPで30球を投じ、初めて実戦形式の投球をこなした。米メディア『MLB.com』によると、次のステップとして8月28日(現地時間)にデトロイトでブルペン投球を行う予定だという。

デーブ・ロバーツ監督も、大谷が早ければ来週にも登板できるとの見通しを示した。その場合、遠征中のデトロイト・タイガース戦(現地時間8月30日、3連戦最終戦)で先発する可能性があるという。当初はアトランタ滞在中の投球も検討されていたが、ロバーツ監督は8月26日、ブルペン投球をデトロイトに変更したことを明らかにしている。大谷が先発ローテーションに復帰すれば、ラウアーはそのままブルペンに残り、ロングリリーフを担う可能性もある。大谷が金曜のブルペン投球をどうこなすか、二刀流復活の行方はまずそこにかかっている。

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