チリ1部Bリーグのウニオン・エスパニョーラ対レンジャース戦で、珍しいハプニングが起きた。スペイン語メディア『LatinUS』によると、88分に観客席から投げ込まれたボールがピッチの4分の3付近に転がり込み、ホームチームのボールボーイが拾おうとピッチ内に入った。

88分、味方のボールボーイが試合を止めた

同記事によると、ボールボーイは一度ピッチへの立ち入りを迷ったが、思い直して再びピッチへ足を踏み入れている。ちょうどそのタイミングでウニオン・エスパニョーラのクリストバル・ハラミーリョが攻め上がり、味方FWアンドレス・ビルチェスへ向けてロングボールを送っている。だが、ビルチェスを止めようとしたレンジャースの守備者の動きにボールボーイが交錯し、これを妨害と判断した主審はプレーを止めた。

動揺の表情が拡散——ウニオンが白星逃す

画像: 動揺の表情が拡散——ウニオンが白星逃す

この一幕はすぐに拡散し、恥ずかしそうな表情を見せた少年の姿がSNSで話題を呼んでいる。少年は悪気なく任務をこなそうとしただけだったが、結果的に自チーム最後の好機を消す形になった。試合はウニオン・エスパニョーラが0-1で敗れて終了。この結果、ウニオン・エスパニョーラは勝ち点34の暫定5位に後退し、レンジャースは今シーズン2勝目を挙げて勝ち点12としている。

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