アル・ナスルに所属するFWクリスティアーノ・ロナウドが、自身のキャリアにおける秘密を告白している。ロナウドはレアル・マドリード時代、試合でミスをした日の夜に「独特な習慣」を行っていたという。長年トップで活躍し続けるストライカーが、自分に課していた厳しいルールの全貌が明らかになった。
ロナウドはミス後、暗闇に閉じこもっていた
ポルトガルメディア『Purepeople』によると、ロナウドが39歳のときにジャーナリストのエドゥ・アギーレ氏のインタビューでこの事実を語った。レアル・マドリードでシュートやPKを外した際、ロナウドは部屋に入って電気を消し、夕食も食べずに誰とも話さなかったという。
また、英紙『The Sun』は、ロナウドが暗闇の中で「なぜ右に蹴って左にしなかった。このバカが」と自分を責め続けていたと報じた。ロナウドはミスをした後に身体の具合が悪くなることもあったといい、ゴール前での失敗をどうしても許せなかったと明かしている。
自分への厳しさがもたらしたキャリアの栄光

ロナウドはスペインのレアル・マドリードで9シーズンを過ごし、4回の欧州チャンピオンズリーグ優勝を経験した。さらに、クラブの歴史で一番多くゴールを決めた記録も持っている。現在41歳となったロナウドは、所属クラブとポルトガル代表での通算ゴール数が1000得点近くに達している。
同インタビューでロナウドは、自分自身への極端な厳しさについて、20年近く世界のトップで活躍し続けるためのルールの一部だったと語った。大きなプレッシャーの中で戦い続けた彼にとって、自分を厳しく追い込む姿勢こそが、長いキャリアを支える土台になったとされる。
