韓国サッカー界に波紋が広がっている。韓国メディア『OSEN』によると、韓国サッカー協会副会長と著名解説者による、泥沼暴露合戦が繰り広げられているという。互いに過去の疑惑やプライベートに関する話題まで持ち出す事態になり、騒動は過熱するばかりだ。そんな中、一方がSNSで全面反論したという。

パク氏が法人カード疑惑を全面否定

対立しているのは、大韓サッカー協会副会長兼江原FC代表のキム・ビョンジ氏と、サッカー解説者のパク・ムンソン氏だ。キム氏は以前、パク氏に対して、協会の法人カードで決済された食事や酒席に出席するなどの接待を受けたかを尋ねた。さらに、2023年に協会副会長職を狙っていたのではないかとの疑問もぶつけていた。

しかし、パク氏はこれらの疑惑に対して、SNSで全面的に否定している。法人カード問題に対しては、問題が浮上した2016年には記者を辞めていたと説明している。協会副会長就任を目指した事実もないと否定した。さらにキム氏が、パク氏の娘がカナダに留学した経緯について尋ねたことに関しても、「私の公的な活動と、子供の生活に一体何の関係があるのか」と疑問を呈している。

「個人間の争いにすり替えてはいけない」

画像: 「個人間の争いにすり替えてはいけない」

背景には、キム氏が以前、江原FCのユース選手によるロンドン研修に、クラブ所属ではない自身の息子を同行させた問題がある。パク氏がこの件について指摘したところ、キム氏が娘の留学について問い返したという流れだ。

パク氏は、「他人に問題があると主張しても、キム代表を巡る疑惑は消えない」と反論。両者の激しい追及はプライベートにまで及んでおり、同メディアも泥沼化していると伝えた。韓国サッカー界の問題に端を発した個人間の対立は、両者の応酬が今なお続いている。

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