韓国紙は、英国の捜査機関がプレミアリーグの銀行口座にあった1,000万ポンド(約21億円)を凍結したことを報じた。この資金はリオネル・メッシやキリアン・ムバッペが宣伝に関わった暗号資産ゲーム企業ソラレとの提携で支払われたもので、第三者の犯罪関与の可能性を調べるための凍結だという。資金は、プレミアリーグ運営会社の名義で保管されていた。
メッシらの関与は指摘されていない
韓国メディア『OSEN』は、英紙『ザ・サン』の報道を引用した。国家犯罪対策庁(NCA)が、プレミアリーグの暗号資産パートナーに関連する第三者の犯罪疑惑を調べる中で、プレミアリーグの口座から1,000万ポンド(約21億円)を凍結したという。資金は、プレミアリーグ運営会社「フットボール・アソシエーション・プレミアリーグ・リミテッド」名義で保管されていたとのことだ。
プレミアリーグが違法行為に関与したという疑惑はなく、資金凍結についてもコメントを拒否している。また、メッシやムバッペらがソラレの推進をしていたが、違法行為に関与していたという指摘はない。
ソラレは違法行為を否定

ソラレを巡っては、これとは別に英国のギャンブル委員会から無許可でギャンブル施設を提供したとの疑いをかけられている。2024年9月に同委員会がソラレを訴追したが、ソラレは「ゲームの結果は運ではなくユーザーの技術と判断力によって決まる」として、ギャンブル規制の対象外であると主張した。違法行為についても否定している。
また、資金凍結に関しては「コメントできない」としているが、プレミアリーグとの契約については2025-2026シーズンの閉幕とともに終了していることを主張した。
