『MLB.com』によると、今季のメジャーリーグで3人の新人がそろって30本塁打を達成する史上初の快挙が生まれた。すでに2人が大台に乗っていたなか、ある日本人打者の一発により偉業が成し遂げられた。過去の記録を塗り替えた今回の快挙は、今季の新人打者のレベルの高さを象徴している。

岡本和真の今季30号で快挙達成

同メディアによると、9月8日のアスレチックス戦で、トロント・ブルージェイズの岡本和真がソロ本塁打を放ち、今季30号を記録した。岡本は球団の新人本塁打記録を更新しており、ブルージェイズの新人として史上初めて30本の大台に到達している。

すでにシンシナティ・レッズのサル・スチュワートと、シカゴ・ホワイトソックスの村上宗隆が30本塁打を達成。岡本の一撃により、MLB史上初となる同一シーズンで3人の新人が30本塁打を記録する快挙が達成された。

史上初の新人3人がシーズン30本塁打達成

画像: 史上初の新人3人がシーズン30本塁打達成

これまでのメジャーリーグでは、同じシーズンに30本塁打以上を記録した新人は、最多でも2人にとどまっている。直近では2021年にアドリス・ガルシアが31本、ライアン・マウントキャッスルが33本を放つなど、過去に10組の事例が存在している。

しかし、同一シーズンに3人の新人が大台に乗った例は前例がない。日本から渡米した2人の主砲とアメリカの期待の若手が長打力を示した今季は、新人打者のレベルの高さを示す象徴的なシーズンとなった。

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