MLBの大物スターを16年間そばで支えてきた妻が、夫に向けられる世間からの批判について語り、思わず涙を流した。フィラデルフィア・フィリーズのブライス・ハーパーと妻ケイラは、クリスティン・カヴァラーリのポッドキャスト『Let's Be Honest』に出演。夫婦そろってインタビューを受けるのは今回が初めてだという。
「それは本当の彼じゃない」妻が涙
ハーパーはMLBオールスターに9度選出されるなど、長年トップ選手として注目を集めてきた。それだけに、厳しい批判を浴びることも少なくない。
ケイラは、夫がプレーについて批判されること自体は気にならないと説明。しかし、人間性まで否定されることには今も傷つくという。

「彼の人間性を攻撃されると、『それはまったく本当の彼じゃない』と思うんです」そう話すうちに、ケイラは涙を浮かべた。
2人が出会ったのは10代の頃。米ネバダ州で知り合い、現在まで16年間をともにしてきた。夫婦には4人の子供がいる。
まだ世界的なスターになる前からハーパーを知るケイラは、世間で語られる人物像について、「私が知っている夫でも、父親としての彼でも、友人としての彼でもない」と訴えた。
本人は批判を「まったく気にしない」
一方、ハーパー本人は批判を「まったく気にしない」という。13~14歳の頃から観客にブーイングされてきたといい、その理由について「そういうことを言う人たちが、僕の感謝祭のディナーに来ることはないから」と説明した。
長年批判にさらされ、それを受け流せるようになった夫。しかし16年間そばで素顔を見続けてきた妻にとって、大切な人の人間性まで否定されることは、今もつらいようだ。
Photo:Aflo

