ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が9月23日(現地時間)、負傷者リスト(IL)から復帰し、サンディエゴ・パドレス戦に「2番・DH」で先発出場した。初回の第1打席で右前安打を放ったが、チームは1-5で敗れ、ワイルドカードシリーズ免除の確定は持ち越しとなっている。だがドジャースは翌24日、ある試合の結果を受けて免除を手にし、そのままレギュラーシーズンを終えている。復帰後の大谷についてドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、その状態を、ある一言で表現している。

復帰戦で快音もチームは敗戦

『MLB.com』によると、ドジャースは24日(現地時間)のパドレス戦を2-4で落としている。だがこの日、地区首位を争うブレーブスがシンシナティ・レッズに敗れ、ドジャースはナ・リーグ上位2シードとワイルドカードシリーズ免除を確定させている。米メディア『ESPN』によると、右上腕二頭筋の不快感で13試合を欠場していた大谷は、9月7日以来となる実戦復帰を果たした。

復帰2戦目となった24日の一戦では、パドレスの守護神メイソン・ミラーから打球速度106.8マイル(約171.9キロ)の適時二塁打を放つなど2安打を記録している。一方、23日の復帰初戦では4回の満塁の好機でフルカウントから三振に倒れるなど、4打数1安打2三振に終わっている。

復帰後の大谷に指揮官が本音を明かす

画像: 復帰後の大谷に指揮官が本音を明かす

試合後、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は『The Sporting Tribune』の取材に「打席の質は良かった。ボール球を追いかける場面もなく、身体的にも良い状態にあることを示してくれた」と評価した。米メディア『MLB.com』によると、ドジャースは9月27日(現地時間)のレギュラーシーズン最終戦でジャイアンツを延長10回の末に5-1で下し、100勝62敗でシーズンを終えている。

大谷は同試合で3打数1安打を記録し、今季を打率.275、OPS.889、本塁打30本(いずれもIL入り前の数字)で終えている。同メディアによると、ロバーツ監督は復帰後の大谷の状態について深刻な問題ではなく、実戦から離れていたことによる"サビ"だと説明したという。

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