興国生命からNECレッドロケッツ川崎にレンタル移籍した韓国代表のミドルブロッカー、イ・ダヒョンが、日本のファンから熱い視線を集めている。韓国メディア『OSEN』は、24歳のイ・ダヒョンが日本で注目を浴びるきっかけとなった出来事を伝えた。NECは10月17日にヴィクトリーナ姫路との開幕戦を迎える予定だ。
イ・ダヒョン、日本移籍までの軌跡
同メディアによると、イ・ダヒョンは2026-2027シーズンから女子SVリーグのNECレッドロケッツ川崎に1シーズンのレンタル移籍で加入した。NECは公式SNSでチームトレーニングに合流した姿を公開しており、映像には新しいチームメイトと笑顔で交流する様子が収められている。NECはイ・ダヒョンについて「キュートな笑顔と個性的なキャラクターでチームの雰囲気を明るくしてくれる選手」と紹介し、期待を寄せているという。
2001年生まれの24歳は、2019-2020シーズンのKOVO(韓国バレーボール連盟)女子ドラフトで、現代建設から1巡目全体2位で指名されてプロデビューを果たした。その後は韓国を代表するミドルブロッカーに成長し、2025年に興国生命へ移籍。同クラブでも主力としてプレーしていた。
韓国メディアが明かす、注目を集めた契機とは

同メディアによると、イ・ダヒョンは移籍前から日本のバレーボールファンにもよく知られた存在で、NEC移籍にも熱い視線が注がれていたという。さらに、今年8月のアジア選手権(中国・天津)と9月の2026年愛知・名古屋アジア競技大会に韓国代表として出場したことで、関心が急激に高まった可能性もあると示唆した。
韓国紙『イルガン・スポーツ』によると、韓国は同大会の準決勝(9月21日)で日本に0-3で敗れ、22日の3位決定戦でもタイに0-3で完敗して4位に終わった。SNS上では、ファンから「女優のようなルックス」「韓国代表の12番が気になる」といった声が挙がっている。一方で、コート上で見せる競争力の高さにも大きな関心が寄せられているという。
