フィギュアスケート・ペアの「りくりゅう」こと三浦璃来、木原龍一組が、ギネス世界記録に認定された。対象は2月のミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックで、2人が金メダルを獲得した際のフリースケーティングの得点だ。ショートプログラム後の順位を覆した演技が、世界記録としても刻まれた。10月6日に認定を伝えた英国の認定機関『Guinness World Records』の公式Instagramには、五輪の演技を振り返る祝福の声が寄せられている。
五輪フリーで158.13点
同機関の公式サイトによると、認定されたのは、ペアのフリースケーティングにおける最高得点158.13点である。三浦、木原組は現地2月16日、イタリア・ミラノで行われたフリースケーティングでこの記録を樹立した。ショートプログラムと合算した得点ではなく、フリー単独の記録だ。国際スケート連盟(ISU)の公式結果では、技術点82.73点、演技構成点75.40点、減点なしで計158.13点となっている。2人はショートプログラム5位から合計231.24点で逆転し、ペア種目では日本勢初の五輪メダルとなる金メダルを獲得した。
「記憶にも記録にも残る」祝福の声
ギネス世界記録の公式Instagramには、認定証を手にした2人の動画が公開されている。コメント欄には「記憶にも記録にも残る演技でした」「日本の誇りです」といった祝福の声が並び、あの日の感動がよみがえったとの投稿や、2人の演技を今も見返しているという反応もある。英語でも「これまでの努力が認められて、とてもうれしい」と、2人の歩みをたたえるコメントが届いている。
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