バドミントンのアジア大会が終わった直後、韓国の女子シングルス世界1位アン・セヨンが大会中に漏らした一言が現実になったと、韓国メディア『OSEN』が伝えた。アジア大会の金メダリストを含む韓国と中国の有力選手が、次の国際大会を相次いで欠場している。一方のアンは、すでにその大会で勝ち上がっている。
韓国・中国の有力選手が欠場、負傷棄権する選手も
同メディアによると、BWFスーパー750のデンマークオープン(現地10月13日開幕)の欠場者が相次いでいる。女子ダブルス世界2位のペク・ハナ/イ・ソヒ組は、アジア大会の金メダリストでありながら欠場を決めた。過密日程による疲労の回復が主な理由とみられると報じている。
女子シングルス世界12位の金佳恩(キム・ガウン)は、アジア大会の団体戦で太ももを負傷し、続く女子シングルスの16強でも、王祉怡(ワン・ジーイー)との一戦の途中で棄権した。中国でも男子シングルスの石宇奇(シー・ユーチー)や女子シングルスの陳雨菲(チェン・ユーフェイ)らが、故障などを理由にデンマークオープンの欠場を表明している。
「シングルスで1日2試合は死ねと言うのと同じ」

同メディアによると、アンは9月27日の8強でラチャノック・インタノン(タイ)を下したあと、1日2試合の日程に言及した。「キム・ガウンさんとも話したが、シングルスで1日2試合は死ねと言っているようなもの。残念だ」と述べている。
アンはデンマークオープンの32強でポリーナ・ブフロワ(ウクライナ)、16強でリネ・クリストファーセン(デンマーク)にいずれも2-0で勝ち、8強入りを決めた。通常の国際大会は1日1試合が基本だが、アジア大会ではシングルスの32強と16強が同じ日の午前と午後に分けて行われた。
