元バレーボール女子韓国代表のキム・ヨンギョンが指揮を執る韓国MBCの『新人監督キム・ヨンギョン2』が、10月11日に放送を開始した。18日放送の第2話では、前作で敗れた日本の高校との再戦が描かれた。韓国メディア『イルガン・スポーツ』は、前作が韓国バレーボール界に残した意外な成果についても伝えている。

韓国メディアが明かす”女帝”の手腕

同メディアによると、新作では「新人監督」から「経歴監督(経験のある監督の意)」となったキム・ヨンギョン率いる「ビクトリー・ワンダードッグス」が、新たなクラブ設立のため奮闘する姿を描く。シーズン1では、プロ入りを目指すアマチュア選手や実際にプロチームを戦力外になった選手を集め、チームを結成し、様々な相手と試合を行うまでの過程が描かれていた。その結果として、無名だった多くの選手が注目を集め、4人の選手がプロチームに入団したという。

シーズン2は10月11日に第1話が放送され、プロチームを戦力外になった選手らが参加した再トライアウトの様子が描かれた。18日の第2話では日本の高校との初戦が放送され、女子バレーボール界のレジェンド、ヤン・ヒョジンが解説者としてデビューした。

シーズン1が韓国バレーボール界に与えた影響

画像: シーズン1が韓国バレーボール界に与えた影響

放送開始に先立ち、7月と8月にはワンダードッグスが興国生命、現代建設、SOOPスーパースの3チームと対戦した。いずれもチケットは発売直後に完売したという。

番組の演出を担当したクォン・ラクヒ氏はシーズン2について「キム・ヨンギョン監督がありのままを見せすぎたと心配するほど心を込めて準備を進めてきた」と語った。「新人監督キム・ヨンギョン」は第53回韓国放送大賞の芸能娯楽TV部門で、作品賞と作家賞をダブル受賞する快挙を成し遂げた。

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